夏のエスカレーターについて考える
2008年 07月 30日
夏になると女の子のスカートが短くなる!
特におしゃれ地帯になるともう犯罪級なまでに短い!!
...と、たまには艶っぽいテーマで書こうと思うが、
短いスカートの女の子に遭遇したくないというお話。
夏の風物詩として遠目なら別にいいけど
スカートの短い女の子のすぐ後ろのエスカレーターに乗ってしまった場合が問題だ。
女の子の何段下に自分の立ち位置に置くかでいつも悩む。
女の子の数段下だと「あっ、スカートの下をのぞいている。痴漢!」
と言われ冤罪事件に発展しかねない。
かと言って、女の子の一段下に急接近するのも変態チックににおいを嗅いでるみたいで危険だ。
隣をすり抜けて走り抜けるのも手だけど
そんな場合決まって俺は汗まみれのため、
くさいにおいを女の子にかがれそうでイヤだ。
変なプライドが俺の行動をがんじがらめにする。
『では、後ろを向いてエスカレーター乗ればいいのでは!?』
女の子には敵意を与えず、かつエレガントな作戦!!
...世紀の大発見をしたと思い、本日実行してみた。
東京のエスカレーターは急勾配が多い。
後ろ向きに乗ると心理的に不安定になり恐怖が急上昇。
転げ落ちそうになることが分かった。
痴漢冤罪よりも命の危険を伴う。
俺は自意識過剰なのか。
考えすぎるとこの季節なので立ちくらみそうだ。
だから
何も考えず、女の子があまり利用してない階段を利用するようにしたいと思う。
(そして体力不足な俺はリアルに貧血)
by torororo1
| 2008-07-30 22:41
| つれづれ事
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