エロ→グロの境界線
2005年 03月 01日
まちで見かける緊急用の送水栓のバルブ。
昔からこれが妙になまめかしくて
...裸の下半身に見えてしょうがない。
なんというかドキドキして3秒以上正視することができないのだ。
『どうしてこんな卑猥なものを平然と設置しちゃうかなー』と本気で思ったりする。
まあ、俺がいまさら思春期病(通称 中2病)にかかっているため
過敏な反応をしめしているだけか?
この妄想を誰にも話すことができなくて悶々としていた。
しかし今日、そんな俺と真剣に向き合うべく、
この送水栓のバルブをジッと見つめてみた。
『やはりいやらしい...あれっ、ちょっと待てよ...』
たしかに二股の付け根のあたりばかり目が向いていたが、
いわゆる「両太もも」に見えるあたりはどうだろう。
途中でばっさり切断(!)されていて鎖で拘束。
そして緊急時には水が出るわけだが、普通は使用されてないため、
サビといっしょに赤茶けた液体がドバーッ!と出るはずだ。
あたかも血のごとく!!
「うわーっ、こわいー!!」
エロな妄想がグロの悪夢に早がわり。
いきなり水をぶっかけられたように冷静な気持ちになる、俺。
春も近づいているようだが、夢見がちな妄想はしばらく控えようと思う。
モテ度ダウン。
by torororo1
| 2005-03-01 23:48
| モテヂカラ ('A`)
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