で タンメンってなに!?
2004年 11月 06日
ネットで調べてみたらこんなこと書いてあった。
タンメンという食べ物、漢字では「湯麺」と書く。中国語で「湯」とは、即ち「スープ」のこと。よって「湯麺」とは、広義的には「スープに入った麺」となり、麺の種類は何であれスープに入ったモノなら何でも「湯麺」と呼んで差し支え無い。
日本に於いては「野菜の入った塩味の中華そば」というのが一般的な解釈だろうが、中国のレストランのメニューで単なる「湯麺」というモノを私自身見た事が無い。必ずや「○○湯麺」という様に、中に入る具の名称とその調理方法(または形状)が併記されている。
ちなみに「麺」という字。
中国では「穀物を挽いた粉体(一般的には小麦粉)」という意味で、日本で言われる麺のように細長くある必要は無い。よって、同じく小麦粉から作られる「パン」も、「麺包」と書く(日本文化の定着している台湾では「パン」と言っても通じる!)。
(ソースはこちら)
ふむ。
なんらの野菜を使わなければいけないと思っていたがそうではないらしい。
まあ、日本のラーメンはすべてタンメンということか?
ということで例の店は野菜タンメン屋ということになる。