鯛という名のマンボウ アナゴという名のウミヘビ
2007年 10月 21日
「鯛という名のマンボウ アナゴという名のウミヘビ」という本を読む。
ミートホープや白い恋人など、世間を騒がせている商品偽装。
明るみに出ているのはほんの一部であって
実際はさまざまな企業で行われているらしい。
読んだ本の中では魚、肉、野菜、米の分野に分けて
闇のブラックボックス的情報が書かれていた。
例えば安い寿司は代用魚、深海魚、奇形魚、変形魚が使われているらしい。
トロと明記されていても本当にトロであるとは限らない。
ヤバい食品を騙され続けるは良しとして(えっ、いいの?)
個人的な問題は真実の味覚が分からないこと。
代用魚を食べてうまいと思っているので
いざ本物の食材を食べても「小さいし、アブラがのってない...これ、マズイね」
なんて言ってしまいそうだ。
ミートホープや白い恋人など、世間を騒がせている商品偽装。
明るみに出ているのはほんの一部であって
実際はさまざまな企業で行われているらしい。
読んだ本の中では魚、肉、野菜、米の分野に分けて
闇のブラックボックス的情報が書かれていた。
例えば安い寿司は代用魚、深海魚、奇形魚、変形魚が使われているらしい。
トロと明記されていても本当にトロであるとは限らない。
ヤバい食品を騙され続けるは良しとして(えっ、いいの?)
個人的な問題は真実の味覚が分からないこと。
代用魚を食べてうまいと思っているので
いざ本物の食材を食べても「小さいし、アブラがのってない...これ、マズイね」
なんて言ってしまいそうだ。
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hinanotiare at 2007-10-23 10:02
奇形魚、変形魚←鳥肌立ちますね、こわっっ!
"食費と交際費は、死んでも絶対に切り詰めちゃならない"と
ばーちゃんが言っていた。その通りだと思う
"食費と交際費は、死んでも絶対に切り詰めちゃならない"と
ばーちゃんが言っていた。その通りだと思う
0
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torororo1 at 2007-10-23 22:03
by torororo1
| 2007-10-21 10:04
| つれづれ事
|
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Comments(2)