再検査だった
2007年 08月 20日
また病院に行く。
内容は身長、体重の測定と医師による診断、そして一番いやな採血だった。
採血終了後の出来事。
注射の痛みをかみしめながら長イスに座ったら
俺の両隣にオヤジ二人が腰を下ろし、席をはさまれてしまった。
途端に両方でただよってくる、整髪料のにおい。
その瞬間、目の前が白くなって頭がクラクラ。
耳も遠くなり『やばい、貧血だ!』と思ったがもう遅い。
気分が悪くなりイスから転げ落ちそうになった。
...三途の川手前は、むせ返るような花の香りがするらしい。
俺も一瞬、においをかいだ時『死んだか?』と思った。
しかしあのおやじたちの整髪料は世界最大のクサ花 「ラフレシア」のにおいに違いない。
黄泉の世界というより地獄の入り口に直行しそうだったので、なんとか立て直した。
こんなことで死にたくない。
死んでたまるか。
それにしても俺、がんばった。
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hinanotiare at 2007-08-21 09:35
採血は上手な人だと全然痛くないんですけどね
ラフレシアもすごいけど、この時期お姉さん方がつけすぎた
フレグランス臭も相当なものです
ラフレシアもすごいけど、この時期お姉さん方がつけすぎた
フレグランス臭も相当なものです
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torororo1 at 2007-08-22 07:02
by torororo1
| 2007-08-20 21:16
| つれづれ事
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Comments(2)