とうふ屋観察
2004年 10月 27日
荷台に湯気が立った砂みたいなものを積んでいたので不思議に思う。
『なんだろ、あれ!?』
トラック運転手のおっさんは、とうふ屋の店主と言葉を交わし、おもむろにバケツを受け取る。
そして勢いよくトラックの荷台にバケツの中身をぶちまけてた。
ザバッー!
バケツの中身も荷台に積んでいるものと同じらしく、また湯気がモウモウと立ち込めていた。
.....砂と思っていたが勘違い。
あれはとうふを作るときに出た、『オカラ』だった。
いやーあんなに大量のオカラをみたのは初めてだった!
すごい!!
ところでオカラは産業廃棄物のようである。
んで、ある人が言っていた。
『オカラを安く仕入れて健康食品にすれば大もうけできる』と。
あの大量のオカラを見た途端に
「海辺に敷きつめて、プライベートおからビーチ」
「湯気が立っているから、おから砂風呂」
....みたいなことしたらおもしろそうだなーと考えた、俺。
商才は全くなし
by torororo1
| 2004-10-27 01:40
| つれづれ事
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