鼻炎について考える その1
2007年 02月 22日
だから鼻水が出るのを必至に阻止すべく緊張気味。
(鼻水が出たら負けというルールを決めて気分を引き締めている。)
(俺の中では鼻水グランプリと呼んでいる)
そのせいで俺の表情に渋さが生まれてきている。
『男前の顔をしている俺に惚れるなよ~』
などとシニカルな笑みを浮かべる。
ついでに、流し目でもしてやろうかと思った時、
ツツーッ。
目から涙が。
しまった、花粉症のダブル攻撃。
おちおち鼻ばかり集中しているわけにはいかない。
もう渋い顔は止め!
鼻水をいかに長くたらすか...新鼻水グランプリに変更!!
...花粉症の病魔は
人としてのプライドを崩壊させる力を持ってます。
苦しみはまだ始まったばかりなのに。