シャイな県民性というより...
2006年 11月 09日
秋田弁で旅行者をもてなさそうと、
県観光協会が「接遇マニュアル」をまとめた。
来年の「秋田わか杉国体」に向け、
タクシー会社や宿泊施設に約1万部配る。
タクシー運転手は「いぐきたなぁ、どこからおざったすかぁ」。
旅館では「まんず、ゆっくりしてたんせ」。
場面に応じた秋田弁の活用法が紹介されている。
アピール下手と言われる県民性が
つい出てしまわないようにも、くぎをさしている。
名所や名物を尋ねられた際には
「『なんもない』とは決して言わないこと」。
「『なんもない』とは決して言わないこと」
(爆)心の琴線に触れた...。
もし俺も地元のことを聞かれたら
自分らしくミステリースポットや心霊スポットくらい
スラスラ答えられるようにしたい。
私的、三大美人県は
一位…北海道、二位…沖縄、三位…秋田
その昔、山形で乗ったタクシーの運転手さん。すっごくフレンドリーに話しかけてくるのですが、98%ぐらい何しゃべってるか分かりませんでした。
秋田弁でのおもてなし、果たして何%通じるのでしょうか?