健康診断だった その1
2006年 07月 19日
毎年そうだけど俺は採血が苦手。
よく、貧血みたいになって倒れることもしばしば。
(へたれ)
でも去年に引き続きヘロヘロになりながらも
何とか持ちこたえましたぞ!
エライぞ俺、すごいぞ俺。
お褒美にトマトジュースで乾杯だ。
....ってまずいからいらない。
ところで
診断の中で医師との面談もあったんだけど、
珍しく若い女医が担当だった。
『なぬー!』と舞い上がり緊張する、俺。
「最近、お腹の横にしっしんができて...。」
などとストレスをほのめかすトークで同情を買う。
『よし、つかみはOK』と心の中でガッツポーズ。
「では聴診器で調べたいのでお腹出してくださいー」
それに従ってベロンと出したのだが、表情が一変。
マユが引きつっていたのを俺は見逃さなかった。
それからえらく診断もぞんざい。
聴診器も心臓をポンと当てて終わりだった。
『重い病魔に侵されている。』
『ストレスに押しつぶされそうだ。』
「...こいつはそんなことは絶対ない」
と女医の先生は一瞬で判断したのだと思う。
俺のブヨブヨボディーを見て
生活が不摂生なのを見抜いたに違いない。
モテ度ダウン。
健康管理すべし