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機動戦士ZガンダムⅢ

先日、11月に引き続き、機動戦士ZガンダムのⅢを見てくる。
これで3部作の最後である。

オリジナルのテレビ版。
俺は前半・中盤は話を忘れていたがラストだけは鮮明に覚えている。



大ボスを倒すことができたが、
激しい攻撃の反動で主人公のヘルメットが割れる。
酸素欠乏症。
アンド「光が広がっていく。」など言いながら精神崩壊。
主人公のイッチャった瞳が印象的
....とまあ、こんな感じだ。

テレビで見た時は
「えー!こんなダークな終わり方でいいの!?」と思ったが
ショックだったので、今も俺の脳裏にしっかりインプットされている。

で、今回の映画版。
その問題のシーンがない!
というか、ラスト自体がぜんぜん違う!!

『やっぱり死んだ過去の女より、生きてる女の生身が最高!ヒャッホー!!』
と主人公のはしゃぐシーンに...いい意味で期待を裏切ってくれた。
また俺の心に、上書きでインプット。
Commented by gamecat1113 at 2006-03-06 22:50
ぬにー!?
暗いのがZのウリでは?
でも、最近おっさん化の進む俺は悲劇は嫌い。
Commented by torororo1 at 2006-03-06 23:21
>gamecat1113サマ
基本的に暗くてシリアスな話だったっす。
というか主人公に関わるととんでもないトラブルに
巻き込まれるストーリーだった。
by torororo1 | 2006-03-06 22:44 | 映画 | Trackback | Comments(2)