第一回スイカサミット
2005年 07月 30日
本日の新聞によると、
果実全般の売り行きが悪いのはともかく、
少子化の影響などで六分の一売りやカット済みのパック売りが定着したため
...だそうだ。
どうしたスイカ!
フルーツ最大級のデカさが誇る、威厳はどこへ行った!!
思えば、あの表面の奇妙な模様。
デカイわりに水っぽく淡白な味。
あと、半分に割った時、どこか一箇所に集中していればいいのに
種が全体に散らばっている、あの意地悪さ。
スイカ自身の悪意が感じイライラしてくる。
でも短所を書いても食べたくなるのはなぜだろうか?
叱咤激励するのでスイカも一皮剥けて新しい食べ物に進化してほしいと思う。
たとえば、
種がバラバラしていないで食べやすいとか。
小さくても濃厚さが10倍とか。
模様が白黒ストライプになっているだとか。
種が麦チョコなっているだとか(笑)
....まあそこまで劇的に変わってしまうと
「スイカ」と呼んでいいか悩むところだけど。