皮膚科に行った
2005年 07月 10日
目のしっしんが気になったので皮膚科の医者へ行く。
受付を済ませ、待合室のイスの座る、俺。
『ちょっと雑誌でもと』思い、ブックラックを眺める。
んっ。
こわれてますという貼り紙。
ブックラックが壊れているという意味だと思う。
しかしネガティブな気分になっている俺は過剰に反応しまう。
『どうせ、俺も壊れているよ....。』
より打ちひしがれた気持ちになる。
便座を上げたまま腰を下ろしてしまったのでトイレでしばらくもがく、俺。
携帯電話をとろうとあわてたため、足の小指を机にぶつける、俺。
暑いので冷凍庫に頭を入れて「超、気持ちいいー」と恍惚ぎみに叫んだ、俺。
....などなど、本日おこなった、プチ壊れ出来事を思い巡らせた。
いや待てよ。
『でも、人から見ると壊れている俺の方が日常であって、
壊れていない俺のほうがおかしいじゃないのか?』
少し開眼。
まあ、なるようにしかならないということで
これからもオカシイ俺を貫いていこうと思う。
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torororo1 at 2005-07-10 08:45
結局、診断の結果、ただのしっしんということで軟膏をもらって帰ってきた。
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hinanotiare at 2005-07-10 20:16
今日私もかなり疲れる事件があったのですが
ここを見て、癒されました
ここを見て、癒されました
by torororo1
| 2005-07-10 08:42
| つれづれ事
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Comments(2)