席を譲るボーダーライン その1
2005年 06月 20日
座っているところにバアさんが前で立っていた時、
席を譲るかどうか途方にくれることが多い。
今までの経験では........
席を譲るために俺が立ち上がると、
『まあ、ワタシはまだ若いわよ!』というオーラでにらまれたことがある。
また、
立って「どうぞ」と席を進めると
「いや、いいわよ。」と返事してきたので
「あぁ、そうですか」と気まずい気分で座り直すこともあった。
また、
「いや、いいわよ」と断られた時
「いや、ボクは次の駅で降りますから座ってください」とウソを言って
別に降りる必要のない駅に下車したこともある。
(そんな時に限って次の電車が来ず、待ちぼうけ)
いっそ、タヌキ寝入りを決め込もうとした時もあったが、
なぜか向かいのオッサンにアイコンタクト(目配せ)をされて
しぶしぶ席を譲ったこともあった。
もうワケが分からなくなったので
席譲ることはボランティアじゃなく、営利目的と考えることにした。
バアさんに席を譲るボーダーライン。
ワタクシは『クロアメ』とか『かりんとう』をごほうびに
くれそうな人のみに限定されていただく。
失敬!
by torororo1
| 2005-06-20 22:21
| つれづれ事
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