懐かし占いマシーン
2005年 03月 16日
「こ、これは占いマシーン!」
ひと昔前の食堂や喫茶店に存在していたこの機械。
子供のころはもったいないと言われ、出来なかった思い出がある、俺。
(というか外食なんかまともに行ったことあったっけ?)
今やらずして、いつヤれというのだ!
さっそくオトナパワーを使い、無駄使いの100円を投入。
コロッ。
出て来たのは赤色のガム?
んっなんだこれ。おみくじが出るんじゃないの!?
福引残念賞のあか玉が出た時の気分で軽いショックを受ける。
むっとしながら口に放り込む。
んっ、でもなんか味が変だ。
噛むと変なものが出てくるし...って、え?
汚い画像をアップして申し訳ない。
あか玉はカプセルになっていて、
中に小さく折りたたんだおみくじが入っていたのだ。
「やヴぁい。」
平然を装い、エレガントにそしてこっそりと口から吐き出す、俺。
しかし時すでに遅く、向かいのおっさんに見られていた。
赤面..........。
80年代のころは喫茶店でおデートをしている際、
占いマシーンを利用した人も多いのではないかと考えられる。
とすると俺のような失敗をした人もいるに違いない。
いやそう思いたい!!
...そんな後悔だけは後の世代にはしてほしくないと思い、ここに記事として載せる(笑)
by torororo1
| 2005-03-16 00:02
| つれづれ事
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