帰りの新幹線にて
2009年 08月 16日
やはり自由席は満員。
乗車率100パーセント以上だ。
今回はしばらく通路に立つことになったのだが
大事なのはどこに立つかということ。
なるべく次の駅あたりで降りそうな人のところで
あたりをつけておきたい。
熟睡中の人やお菓子が並んでいる人は
長距離下車なのでさけたい。
あとお土産重装備な人もあやしい。
などとプロファイルしていくと意外と活路が見出せる。
でも、一番大事なのは非情さだと思う。
いざ座れる席が出てきても
同じく空席を狙っている老人と目が合うと
アクションが遅れてしまう。
経験の差なんだろうか、あの場面での老人の目ヂカラはすごい。
勉強やパソコンの使い過ぎで眼が衰えている人の視力を”見てるだけで”回復させる事が出来る!「見るだけで視力が回復する」なんてとてもじゃないけどうさんくさくて聞いてられないと思いますが、こんな事はただの事実です。長く活躍してもらうためにも、酷使している眼を癒してあげて下さい。若くないから理解力が悪い!?そんな事は所詮言い訳にすぎません・・・年齢など「全く」関係なく、脳を活性化させる事が出来る!脳は年齢に関係なく成長し続けることのできる”唯一の器官”と言う事をあなたは知っていましたか?「年だから物覚えが悪い...... more
その際に、座ろうという気持ちを見せつつ、
「あ、おじいちゃん(おばあちゃん)!どうぞ、どうぞ座って下さい。」
と周囲へのさりげないアピールも忘れずに。
僕は新幹線は毎年チケット屋で買って、座席を押さえての乗車なので~。
通勤電車では観察眼フル稼働ですよ。もちろん。